長久手市で相続放棄手続きをご検討の方、まずはお電話ください
※2018年1月~2018年12月まで
年間累計約2,200件(2018年1月~2018年12月まで)の遺産相続に関するお問い合わせをい頂いており、相続放棄についても多くのご依頼を受けております。
当事務所においては、多くの相続放棄に関する業務を行い、相続放棄の手続きに関するノウハウを蓄積しております。
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用しており、民事事業部においては、相続問題に特化した相続チームを配置しております。ですので、相続問題について、知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
私は長久手市に住む50代の銀行員です。
妻は5年前にガンで死亡しました。大学1年生の息子と高校2年生の娘がいます。大学生の息子は遠方の大学に進学したため、一人暮らしをさせています。娘は私と二人暮らしです。
先日、妻の弟が死去したと妻の親族から連絡がありました。妻の両親は妻より先に亡くなっています。妻は弟との2人兄弟でした。しかし、妻と弟とは私と結婚する前から疎遠になっていました。
妻の家族と気が合わなかったようです。私達の結婚式で顔を合わせて以降、盆正月ですらほとんど会ったことはありませんでした。連絡先はかろうじて知らされていたので、最後に会ったのは妻の葬儀のときです。その時に未だ結婚経験は無く独身であること、小さいながら自営業を営んでいると本人から聞きました。
妻の弟の葬儀は妻の親族で細やかに執り行われました。私も参列してお悔やみを述べてきましたが、その際に親族から妻の弟の財産についての相談がありました。妻の弟には配偶者がなく、子供もいません。両親も兄弟も死亡しています。この場合、私の子供たちが相続人となると言われました。妻の弟は自営業をしていたといっても個人事業主で会社を興していたわけではなかったようで、雇っている社員などはいませんでした。自営業だっただけあってなのか、資産もある程度残っていましたが、銀行からの借り入れなど借金に当たるものもあるようでした。
私の子供は2人とも未成年です。相続をしてしまい、借金の返済義務を負うことも親としては心配ですし、ほぼ会ったことも無い叔父の資産を得るというのも妻は喜ばないと思います。よって、保護者である私が相続放棄の手続きを進めたいのですが、そういったことは可能なのか長久手市で対応してくれる弁護士に相談してみるつもりでいます。
上記はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でご相談内容の詳細を公開することは絶対にありません。弁護士法人ALGは、個人情報の適切な取り扱いを行う事業者に付与される「プライバシーマーク」を取得しています。安心してご相談ください。
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