熊本市南区で相続放棄手続きをご検討の方、まずはお電話ください
※2018年1月~2018年12月まで
年間累計約2,200件(2018年1月~2018年12月まで)の遺産相続に関するお問い合わせをい頂いており、相続放棄についても多くのご依頼を受けております。
当事務所においては、多くの相続放棄に関する業務を行い、相続放棄の手続きに関するノウハウを蓄積しております。
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用しており、民事事業部においては、相続問題に特化した相続チームを配置しております。ですので、相続問題について、知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
熊本市南区でライブハウスを経営している友人がいます。熊本市はミュージシャンを数多く輩出してきた所。それだけに地元に根差したライブハウスもたくさんあります。私も帰省した時は、時々、友人のライブハウスに足を運び、若いミュージシャンの卵達の音楽を聴いて刺激を得ています。昔、少しだけバンドの経験があるために好きなのです。
そんな友人から思いがけない相談がありました。このライブハウスを店じまいしようかというのです。 実は、このライブハウスのオーナーは彼のお父さんだったのですが、2ヶ月前に他界されていました。この店舗を相続する手続きも進められないうちに亡くなってしまったのです。
お父さんは熊本市南区にスナックやクラブも経営している敏腕オーナー。と言うのは、生前のイメージでした。亡くなってから分かったのは、手掛けていたお店の経営が厳しく銀行から融資を受けていたようです。その時の担保が、このライブハウスだったのです。
相続するにも、借金があるために、返済義務まで背負うことになりそうなのです。これが原因で相続放棄をせざるを得ないと、何となく考えている友人です。しかし、法的なことは、全くの門外漢。この姿を見て、こちらの方が辛くなり、思わず相談できる弁護士を一緒に探そうと言いました。
私が帰るにはまだ時間があるので、一緒に探しているところです。ミュージシャンたちもまだここを利用しているのですが、このような場合でも相続放棄は可能なのでしょうか?可能であれば依頼したいです。
上記はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でご相談内容の詳細を公開することは絶対にありません。弁護士法人ALGは、個人情報の適切な取り扱いを行う事業者に付与される「プライバシーマーク」を取得しています。安心してご相談ください。
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