佐伯市で相続放棄手続きをご検討の方、まずはお電話ください
※2018年1月~2018年12月まで
年間累計約2,200件(2018年1月~2018年12月まで)の遺産相続に関するお問い合わせをい頂いており、相続放棄についても多くのご依頼を受けております。
当事務所においては、多くの相続放棄に関する業務を行い、相続放棄の手続きに関するノウハウを蓄積しております。
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用しており、民事事業部においては、相続問題に特化した相続チームを配置しております。ですので、相続問題について、知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
「もし私が亡くなったなら、遺産の全てをお前にあげる。」
こんな風にいわれたなら、どんな風に思うでしょうか?
私は転勤族で佐伯市に4年間住んでいたことがありました。その頃に近所に80歳を越えるおばあさんが1人暮らしをされていたのです。その頃は私の娘や息子が幼く、まるで本当の孫のように可愛がってくれたものでした。
それから、再び転勤で隣県に移ってしまいました。それでも、時々、車で佐伯市まで足を伸ばして、おばあさんの所に顔を出すようにしていました。
それからしばらくするうちに、おばあさんが亡くなったのですが、それを知ったのは、つい2週間前のことです。忙しさにかまけて、連絡をしていない時に亡くなったおばあさん。悔やみきれなかったのですが、連絡は弁護士さんからでした。
それもそのはず。何とおばあさんが遺産の相続相手として、私達を指名していたからです。これにはとても驚きました、生前、口癖のように言っていたことを、本当にするとは。
しかし、気持ちは複雑です。私も妻も、決して遺産目当てで、おばあさんと交流していたわけではなかったからです。妻と話し合い、おばあさんが残された遺産をどうすべきかと。また、現実的に相続税のことも気がかりでした。
おばあさんはかなりの資産家のようで、それを素直に受け継ぐだけでも、かなりの相続税がかかってくることも分かりました。そのようなことから、弁護士さんと相談をして、相続放棄をするとともに、佐伯市に寄付できないかと話をしているところです。
上記はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でご相談内容の詳細を公開することは絶対にありません。弁護士法人ALGは、個人情報の適切な取り扱いを行う事業者に付与される「プライバシーマーク」を取得しています。安心してご相談ください。
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