瀬戸内市で相続放棄手続きをご検討の方、まずはお電話ください
※2018年7月~2019年6月末まで
年間累計約2,500件(2018年7月~2019年6月末まで)の遺産相続に関するお問い合わせをい頂いており、相続放棄についても多くのご依頼を受けております。
当事務所においては、多くの相続放棄に関する業務を行い、相続放棄の手続きに関するノウハウを蓄積しております。
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用しており、民事事業部においては、相続問題に特化した相続チームを配置しております。ですので、相続問題について、知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
38歳の女性会社員です。夫(48歳大学教師)、娘(夫の連れ子・高校生)と暮らしています。
先日、夫のおば(68)が肺炎にかかり、瀬戸内市の病院で亡くなりました。夫の亡父の妹にあたる方ですが、隣の市に住んでいることもあり頻繁に行き来があった間柄です。私にとっては、正直うるさい小姑くらいにしか思えなかったのですが、夫にとっては母のような大切な存在だったそうです。そのおばさんは夫の他に肉親もなく、瀬戸内市内で一人暮らしでしたので、喪主は夫で葬儀が営まれました。
おばさんは亡くなった旦那さんの遺産で暮らしていましたが、庭付きの自宅もあり、残された遺産はけっこうなものになったと思います。自宅には、かなり以前に作成されたらしい遺言書が残っており、そこには遺産相続に関して細かく注文がついていました。まず、瀬戸内市の自宅と土地、大部分の預金を夫に相続させ、残りのお金は夫の娘に。さらに、夫の嫁である私には「趣味の茶道具一式」「和服一切がっさい」を相続するように記述してあったのです。
この部分を読み、私は驚愕して憤怒の念にかられました。おばさんは私に会うたびに、「●さん(私)はお茶をなさらないの?教養や気品が身につくからすればいいのに。」(私が教養・気品に欠けていると?)「和服の着方を知らない女性が増えて困るわねえ。■さん(病死した夫の前妻)は、とても和服が好きで似合っていたけど。」(はい、私は着物の着方なんて知りません!)と、遠回しに嫌味を言っていたのですが、こんな相続の場でも私を貶める嫌味を残していたのです!
お金だったらありがたくいただくつもりでいましたが、価値があろうとも、こんな嫌味な遺物なんてもちろん欲しくはありません。弁護士に相談して、きっぱり相続放棄の手続きを行いたいと思っています。
上記はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でご相談内容の詳細を公開することは絶対にありません。弁護士法人ALGは、個人情報の適切な取り扱いを行う事業者に付与される「プライバシーマーク」を取得しています。安心してご相談ください。
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