堺市西区で相続放棄手続きをご検討の方、まずはお電話ください
※2018年7月~2019年6月末まで
年間累計約2,500件(2018年7月~2019年6月末まで)の遺産相続に関するお問い合わせをい頂いており、相続放棄についても多くのご依頼を受けております。
当事務所においては、多くの相続放棄に関する業務を行い、相続放棄の手続きに関するノウハウを蓄積しております。
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用しており、民事事業部においては、相続問題に特化した相続チームを配置しております。ですので、相続問題について、知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
40代後半のパート主婦です。大学生の息子、会社員の夫と3人暮らしです。
先日、堺市に住んでいた母方の従兄が亡くなりました。長い事病気を患って西区の病院に入院していたのですが、私とそれほど変わらない50代の若さでした。小さい頃にはよく一緒に遊んでいたし、いい印象しかなかったので本当に悲しかったです。
従兄の両親はすでに他界しており、妹が一人いるだけです(私にとっては従妹)。葬儀の場ではほとんど下を向いており、その旦那さんがすべてを取り仕切って喪主的な立場をとっていました。
葬儀も終盤、その人が私に近寄ってきて、「あなた、相続できる分があるとは思わないで下さいよ。」といきなり馴れ馴れしい調子で言うのでびっくりしてしまいました。「うちのお兄さんはやっていた事業も芳しくなかったし、病気になってからは負債を返してぎりぎりで療養費を払っていたくらいなんです。堺市西区の土地は持っているけど、相続をしたって故人の借金をしょい込むだけですよ。」と追い打ちをかけてきます。
もちろん、私は従兄の財産を相続できるとは全く考えていませんでしたし、晩年は疎遠でしたから、どんな財産を持っていたのか、どんな暮らしをしていたのかも全く見当がつかないのです。「大好きなお兄さんでしたから、何か記念のものを形見分けにはいただきたいと思っていましたが、相続なんてする気はありませんよ。」と言いました。
この従妹の夫については、私はさらに疎遠でよく知らないのですが、あまり関わり合いになりたいとも思えません。後から余計なトラブルや言いがかりをつけられるのを避けるためにも、弁護士の先生を通してしっかりと、相続放棄の表明や手続きをした方がよいのでしょうか?
上記はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でご相談内容の詳細を公開することは絶対にありません。弁護士法人ALGは、個人情報の適切な取り扱いを行う事業者に付与される「プライバシーマーク」を取得しています。安心してご相談ください。
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